自由が丘の朝、焼き直しの儀式が始まる──。
休日の午前10時。
人通りの少ない自由が丘の路地を、焦げ団子は静かに歩いていた。
アップルパイの香りに吸い寄せられるように向かった先は、有名店「SHUTTERS」。
雑誌にもSNSにもよく登場する店だが、この時間に行く人は少ない。
マダムもカップルもいない。
そこに現れたのは──ただの団子。しかも焦げている。
焦げ団子焼き直しの人生に必要なのは、まず焼きたてのパイから。
焦げ団子の人生リブートスイーツを求めて、朝イチで突撃してきた記録を、ここに記す。


SHUTTERS自由が丘とは?|スペアリブ&アップルパイが人気の名店


「SHUTTERS自由が丘」は、自由が丘の街歩きに疲れたときにもぴったりの一軒。
特に週末はランチタイムに行列ができることも多く、自由が丘でアップルパイといえばここというくらい、地元民からの信頼も厚い。
店内は木目調の落ち着いた内装で、昼間は自然光が入り、カフェとしての居心地も抜群。
メニューは洋食をベースにしつつ、スペアリブのようなガッツリ系から、スイーツまで幅広く揃っていて、デートや女子会、家族連れにも使える万能型レストランだ。
SHUTTERS自由が丘の看板メニューはコレ!王道2トップを先に紹介
看板メニューは「スペアリブ」と「アップルパイアラモード」の二大巨頭。
スペアリブは、ナイフいらずの柔らかさで、骨からホロっと外れるジューシーさが売り。味付けはしっかり濃いめ、白ごはんが欲しくなるタイプだ。
アップルパイアラモードは、焼きたてサクサクのパイの上に冷たいバニラアイスがとろ〜り。温度差がたまらない。ラズベリーソースの酸味がアクセントになっていて、甘すぎず最後まで飽きずに食べられるのもポイント。
SHUTTERS自由が丘は朝イチなら貸切チャンスあり!
昼以降は満席続出の人気店だが、開店直後は別世界。ガヤガヤとは無縁。
聞こえるのはパイのサクッという音だけ。
人混みの自由が丘で、「アップルパイだけに全集中できる時間」は貴重。



静かに甘いものを摂取したい人は、朝が狙い目。
このあと実録パート(貸切突撃編)に続く。
【実録】SHUTTERS自由が丘|朝イチなら貸切状態!静かに楽しめる時間帯とは


朝の自由が丘、時刻は10:59。
SHUTTERSの前に立つ焦げ団子、心の中ではこう叫んでいた──



これ…本当にやってる??
ガラス越しに店内を覗くも、人影ゼロ。マダムもいなけりゃ、カップルの気配もない。
看板に「営業中」の札はあるのに、静かすぎて逆に怖い。
ドアを開けたらひとりスイーツ天国だった
意を決して扉を開けると、笑顔の店員さんがやさしく迎えてくれる。
どうやら、ちゃんとやってた。しかも、まさかのガチ貸切状態。
自由が丘ど真ん中でアップルパイを独り占めできるって、なんだこのご褒美タイム。
朝の澄んだ空気、静かな店内、焼きたての匂い。
カトラリーの音がやけに大きく響いて、それがまた心地いい。
これは静かにパイと向き合える、最高の時間帯かもしれない。
注文はもちろん「アップルパイアラモード」
この日のお目当ては、もちろんこれ一択。
アップルパイアラモード。
温かいパイの上に、冷たいアイスがどーん!
焼き直し系ブロガーの意地にかけて、温×冷スイーツは絶対に外せない。
注文して約15分。
厨房からふわっと漂う、パイの甘く香ばしい匂い──
その瞬間、団子の脳内では「勝利のファンファーレ」が鳴り響いた。



これはもう、焼き直し人生における第2章の幕開けです。
実食レビュー|焼きたてアップルパイ×アイスの幸福コンボに溺れる


まずアップルパイにかけるソースを選択できたので、ラズベリーソースを選択。
まず一口目、パイ生地は驚くほど軽く、サクッとナイフが入る。
バターの香ばしさが先に来て、噛むと中からしっとり甘酸っぱいリンゴがとろけ出してくる。
熱でやわらかくなった果肉が、ちゃんと形を保ちつつも口の中で崩れるくらいの絶妙な煮詰め具合。


その上に乗った冷たいバニラアイスは濃厚でクリーミー。
甘さはしっかりあるけど、後味は意外と重くない。
温かいパイ×冷たいアイスの温度差で、ひとくちごとに幸福度が跳ね上がる。
ラズベリーソースは甘さ控えめで、ほんのり酸味があって大正解。
甘さ一辺倒じゃなく、ちゃんとバランスを取ってくれる存在。
ソース抜きだとちょっとぼんやりしてたかも、と思うくらいこの酸味は重要だった。
見た目は普通のアップルパイだけど、中のリンゴがたっぷりで、ボリュームは想像以上。
1,094円という価格にも納得。



甘ったるすぎず、食後でもペロリといけた。
焦げ団子的・SHUTTERS自由が丘|アップルパイの推しポイント4選
ここでは、実際にSHUTTERS自由が丘でアップルパイを食べた焦げ団子が「これは人におすすめできる」と感じたポイントを4つご紹介します。
焼きたてアツアツのサクサク生地が最高すぎる
注文が入ってから店内で焼き上げるため、提供された瞬間のパイ生地はアッツアツ。
ナイフを入れると「サクッ」という心地よい音が鳴り、食感もとても軽やか。
時間が経ってもベチャつかず、最後のひとくちまで美味しく楽しめる。
中には甘く煮詰めた国産りんごがぎっしり詰まってる
見た目以上にしっかりボリュームがあり、パイの中には煮詰めた国産りんごがたっぷり。
やわらかすぎず、シャクッとした食感が残っていて食べ応え抜群!
しかも使用されているのは100%国産りんご。これはもう、優勝だ。
熱々パイ×冷たいアイスの温度差が反則級
アツアツのパイの上に、冷たくて濃厚なバニラアイスがどーん!
アイスが溶け始めるタイミングが絶妙で、口の中で温度と食感のコントラストが炸裂。
温×冷の無限ループに突入するこの感じ、完全にクセになる。
しかも、後味は意外とスッキリしていて重たくないのも魅力。
ソースは6種類から選べる(今回はラズベリー)
アップルパイにかけるソースは、以下の6種類から選べます。
- ブルーベリー
- ラズベリー
- キャラメル
- チョコレート
- メープル
- シナモン
個人的には、ラズベリーの酸味がパイの甘さとバニラアイスのコクにベストマッチ。
甘さだけじゃない、キレのある味わいが好みの人におすすめです。
まとめ|朝イチのSHUTTERS自由が丘は焼き直しに最高の場所だった
「SHUTTERS自由が丘」は、朝イチで行けばほぼ貸切、空気も静かで、焼きたてアップルパイと真剣に向き合える最高のスイーツスポットだった。
パイ生地はサクサク、リンゴはジューシー、アイスは濃厚、そしてラズベリーソースの酸味が全部を引き締める。
これはもう、人生の焼き直しにぴったりな一皿だった。
混雑を避けたい、静かな時間に甘いものが食べたい――そんな焦げ団子的な人にこそ、ぜひおすすめしたい。
自由が丘でアップルパイを食べるなら、朝イチのSHUTTERSは本気で穴場。
「自由が丘 スイーツ」で探してる人にも、自信を持っておすすめしたい名店だった。
次は別のソースでも試してみたい。そんなふうに思わせてくれる一皿だった。



「焼きたてのパイが心を焼き直してくれる朝」
……なんて言ったら甘すぎるかな?
SHUTTERS自由が丘|アクセス・店舗情報
SHUTTERS 自由が丘
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5丁目27−15
営業時間:11時00分~21時30分
電話番号:03-3717-0111
アクセス:東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口から徒歩約3分
席数:ゆったりテーブル席多め/女子会にも使えそう
備考:ランチタイムは混雑あり/テイクアウトあり(要確認)
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