映画館サジェストがカオスすぎる件|「隣 ポップコーン 食われた」って何があったんだよ…

映画館サジェストがカオスすぎる件|「隣 ポップコーン 食われた」って何があったんだよ…

映画館のポップコーンって、なんであんなうまいんだ。

ふと「家でもあの味再現できんかな」と思って調べてたら、Googleサジェストにとんでもねぇワードが出てきた。

映画館 隣 ポップコーン 食われた

……え??????????

いやちょっと待って。

焦げ団子

映画館のポップコーンって“隣に食われるもの”だったの???

これもうホラーとか通り越して、都市伝説か心霊現象じゃん。

ていうか何があったんだよ。

映画そっちのけでそんな修羅場起きてんの?

というわけで今回は、映画館をめぐる「サジェストが地獄」な検索ワードたちを、団子的にツッコミながら掘り下げていく。

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目次

映画館で本当にあった隣人トラブル3選【実話ベース】

映画館サジェストがカオスすぎる件|「隣 ポップコーン 食われた」って何があったんだよ…

あのサジェスト、笑ったけど……

調べれば調べるほど、実際に地獄が広がっていた。

勝手にポップコーンを取られる事件

これが今回の発端、そして地獄の本丸。

まさかの「隣のやつが、勝手に俺のポップコーンに手突っ込んできた」って実話が複数ある。

5chにもTwitterにも報告が出てくる実話。

しかもこの手の被害、「最初は1個だけだったけど、途中からもう連続で手突っ込まれて止まらなかった」って証言まである。

それ、もう共有物扱いされてるやん。ポップコーン、フードコート方式か???

さらに怖いのが、「友達かと思って目をやったら、完全に知らない人だった」って話。

つまり他人と無言でポップコーンを共有してた時間が発生してたわけ。

地味にホラーすぎる。

しかも犯人側が「え?そこにあったから…」的に悪びれてないケースまであるらしい。

焦げ団子

お前ん家の冷蔵庫ちゃうぞ!?

団子的には、「ポップコーン返せ」どころか「お前誰やねん。ていうかポップコーンの神に謝れ」って感じだわ。

副音声ばりに喋る隣の実況民

「この人死ぬのかなあ」とか「え〜それはないって!」「やだやだこわ〜〜〜〜(目を覆う)」とか、なぜか隣の人がずっと喋ってる。

こっちは集中したいのに、脳内が乗っ取られる。

まるで知らん人と一緒に副音声付き上映

いやほんと誰?

なぜ勝手に一緒に観てる気分になってんの???

しかも反応が大きいタイプだと、こっちがビビる前に全部声に出されて台無しになる。

団子的には、「一緒に観てる感」じゃなくて「勝手に入り込んできてる感」だからな???

親戚のおばちゃんじゃねーんだわ。

焦げ団子

感謝の正拳突き、静音モードでお願いします。

鼻水ズビズビで世界観崩壊問題

こないだ映画観に行ったときの話。

泣ける系の作品だったのはわかってる。

でもこっちはそこそこ冷静に観てたんよ。

そしたら隣の席の男が、上映中ずっと──

うっ……うっ……

(ズビッ)

(顔面ふきふき)

で、そっちが気になりすぎてマジで話の内容が入ってこねえ!!!!!!

感動シーンのBGMに完全に混ざって、「鼻水ずびずび音」が鳴り響いてた。

いやそれ、副BGMとして混ぜるな。

たぶん当人は悪気ないし、真剣に感動してたんだろうけど、あれはマジで感情移入を遮断してくるノイズ兵器だった。

焦げ団子

泣くのは全然いい。でも爆音で泣くな

心の中で泣いてくれ。頼む。

団子的考察|映画館はなぜか「戦場」になる理由

映画館って、本来は非日常の世界に浸る場所のはず。

暗闇、巨大スクリーン、静寂。

集中できる環境が整ってる──はずだった。

でも実際はどうだ。

距離が近すぎる

まず座席、近すぎんだわ。

知らん人と肘かすめ合って映画観る空間って何?

どこの密着型観賞スタイルだよ。

しかも、ポップコーンの肘の動きとこっちのドリンク持ち上げ動作が重なると、空中衝突事故が起きそうで常にヒヤヒヤ。

匂い・音・マナーの三重苦

ポップコーン、ホットドッグ、甘いキャラメル臭。

その上で、「ずびずび泣く人」「ポップコーンをガサガサ触る音」「なんか喋る人」など、人間ノイズがフルスペックで攻めてくる。

観てる映画が繊細なヒューマンドラマだと、場の空気と周囲のノイズが真っ向から殴り合ってる状態。

一人で来たのに、なぜか「人間耐久戦」が始まる

一人で観に来てるのに、なぜか周囲の他人との「忍耐力チキンレース」が始まる。

前の人が頭動かしただけで気になる

隣がスマホ見てる気配にイライラ

エンドロール前に立ち上がる人が視界を遮って脳内爆破…

気づけば「作品の世界に没入する」どころか、人間にどこまで我慢できるか選手権になってる。

焦げ団子

映画館は「観る場所」ってより、
「人類と距離感を保ちつつ作品に集中するという試練の場」だ。
もはや小さな戦場である。

まとめ|おい、ポップコーン返せ。

というわけで、映画館で一番怖いのは──ホラー映画でも、アクション映画でもない。

隣に座った“なにか”だ。

勝手にポップコーンに手を突っ込まれ、副音声つきでストーリーを解説され、感動のBGMとともに鼻水が鳴り響く。

作品の没入感より先に、「人間という存在の不可解さ」が先に襲ってくる。

団子的には、こう思っている。

焦げ団子

映画館は神聖な場所だ。
だけど現実は、ポップコーンを守るだけでも命懸け。
集中するには、物語よりも人間耐性が必要。

それでもまた、映画館に足を運んでしまうんだよな。

次こそ静かに観れますように──と祈りながら。

あと、ポップコーン返してあげて。

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