ゲーム『ジュラシック・パーク:サバイバル』は逃げ回って生き延びるステルス型ホラー──映画の裏側でリアル恐怖に潜むゲームが始まる!

『ジュラシック・パーク:サバイバル』は“逃げ回って生き延びる”ステルス型ホラー──映画の裏側でリアル恐怖に潜むゲームが始まる!

映画『ジュラシック・パーク』(1993年)から31年——。

ついに、あの悪夢のテーマパークが ゲームとして再起動する!

その名も『Jurassic Park: Survival(ジュラシック・パーク:サバイバル)』

しかもこれ、ただのゲーム化じゃない。

何と舞台は「映画ジュラシックパーク(1993)の次の日」!!

まさかのオリジナル版の直後という設定で、プレイヤーは 施設に取り残された主人公として、あの島を歩き回ることになるらしい。

焦げ団子

めちゃくちゃ面白そうなんだが

恐竜たちは健在。通信は絶望的。

生き残るには、知恵とステルスと運の良さしかない。

この記事でわかること
  • 『ジュラシック・パーク:サバイバル』のゲーム内容・ストーリー・開発スタジオ
  • なぜ映画1作目の翌日が舞台なのか?設定が神すぎる理由
  • 『JP:サバイバル』は神ゲーになるのか?発売時期・期待値を徹底分析

……ということでこの記事では、このゲームのジュラサバ期待度を知的&テンション高めで解説していくぞ!

目次

『ジュラシック・パーク:サバイバル』のゲーム内容・ストーリー・開発スタジオを解説

『ジュラシック・パーク:サバイバル』は“逃げ回って生き延びる”ステルス型ホラー──映画の裏側でリアル恐怖に潜むゲームが始まる!

2023年に発表されて以来、ひそかに注目を集めているのが、『Jurassic Park: Survival(ジュラシック・パーク:サバイバル)』という新作ゲーム。

本作の舞台は、なんとあの初代『ジュラシック・パーク』(1993年公開)の出来事の翌日

そう、映画でみんながヘリで脱出したその直後、まだ恐竜たちがうろつくあの島”に取り残された人物がいたという設定になっている。

その名も、マヤ・ジョサイア博士

インジェン社に雇われていた未登場の女性科学者で、映画では描かれなかったもうひとつのサバイバルを体験するキャラクターとして新登場する。

つまり、プレイヤーは「恐竜が暴走したあとのイスラ・ヌブラル島に、ひとり残された人間」としてプレイすることになる。

なんでそんな設定にした?

団子的に言わせてもらえば、これはめちゃくちゃエモい

なぜなら『ジュラシック・パーク』って、誰もが知ってる超名作だけど、実は「直後」を描いた作品はないんだよ。

続編映画(『ロスト・ワールド』など)は別の島が舞台だったり、時間が飛んだりしてる。

でも今回は、「あのパークが崩壊したその直後の混乱」をプレイヤーが体験するっていう仕組み。

これ、ファンにとってはたまらない物語の空白の埋め合わせだし、パニックホラーとしてもシンプルに面白い。

ゲームのジャンルと内容は?

ジャンルは、一人称視点のサバイバルアクション。

とはいえ、銃で恐竜をバンバン倒すような派手なFPSではない。

息を潜めて隠れ、なんとか逃げる・潜り抜けるタイプのステルス系サバイバルだ。

特に印象的なのが、トレーラーで見せられたラプトルからの逃走シーン。

あの映像を見たプレイヤーたちの間では「これはDead by Daylight × ジュラシック・パークでは!?」とざわつくほど、緊張感が高かった。

しかも、ただのサバイバルでは終わらない。舞台となるのは、あのジュラシック・パーク内にある崩壊した研究施設、電力が落ちて制御不能になったゲート、連絡の取れない無線通信網など、映画で描かれたあとの世界だ。

つまり、ただ恐竜から逃げるだけじゃない。

「映画のその後」を、プレイヤー自身で這いずりながら生き延びる——そんな「映画の裏側に入り込む」ような没入感が、このゲームの最大の魅力になっている。

なぜ映画1作目の翌日が舞台なのか?設定が神すぎる理由を考察

『ジュラシック・パーク:サバイバル』は“逃げ回って生き延びる”ステルス型ホラー──映画の裏側でリアル恐怖に潜むゲームが始まる!

「映画直後」というタイミングが神

『Jurassic Park: Survival』の舞台は、あの名作映画『ジュラシック・パーク』1作目の翌日。

——そう、あの惨劇の夜の翌朝

ヘリでみんなが脱出したあと、誰にも知られずに島に取り残されていた人間がいた、という設定だ。

これ、地味に見えてとんでもなく神設定。

映画と地続きの恐怖体験ができる

なぜかというと、まず「映画と地続き」な体験ができるから。

プレイヤーが操作するのは、映画には登場しなかった現場職員の1人。

つまり、ハモンドが雇っていたパークの裏方サイド。

恐竜暴走の責任や、制御不能の混乱を直接目の当たりにし、逃げ遅れ、そして誰にも気づかれずに島に取り残される……という、「観客が知らない別の地獄」を体験することになる。

「残骸の中を生き延びる」緊張感

これがただのパラレル設定じゃないのがヤバい。

ちゃんと映画の“結果”が地続きで描かれてるってこと。

あのフェンスは壊れたまま。トリケラトプスはまだ横たわってる。ティラノサウルスはまだ島にいる。電力は復旧してない。無線は使えない。

つまり、プレイヤーは「崩壊したジュラシック・パークの、その後」に実際に入り込むわけ。

焦げ団子

そんなの面白いに決まってるだろ!!

『JP:サバイバル』は神ゲーになるのか?発売時期・期待値を団子的に徹底分析

「恐竜×サバイバル×映画世界の体験」——この夢みたいな掛け算、ついにマジで来そうだぞ。

『Jurassic Park: Survival』が本当に期待されてる理由は、ただ恐竜ゲームだからじゃない。

今回のゲームは、これまでの「経営シミュレーション」「アクションシューティング」とは一線を画す、サバイバルホラーという新ジャンルへの挑戦だ。

舞台は映画『ジュラシック・パーク』1作目の翌日

崩壊したパーク、壊れたフェンス、通信の取れない無線、そして野放しの恐竜たち。

そんな地獄の島に、ただの科学者として取り残されたプレイヤーが、隠れ、潜り抜け、生き延びる。

そう、プレイヤーは恐竜に対して無力な存在として、ただ逃げ回るしかない立場で、この世界と向き合うことになる。

発売時期は?

現時点では未発表。ただし、2026年内リリースが濃厚と見られている。

公式の続報が出ていないため「空気化するのでは?」という懸念もあるが、すでにゲームトレーラーでは高い完成度の映像が公開されており、開発の遅れというよりは戦略的な沈黙という見方もある。

団子的まとめ:恐竜ゲーム、ついに逃げる側の革命へ?

ジュラシック・パークのゲームはこれまでにも数多く登場してきたが、ステルス×ホラーというコンセプトでここまで世界観に没入させてくるタイトルは初。

つまり本作は、ジュラシックという巨大IPを、一人称視点ホラーという未開の領域に踏み込ませる野心作ともいえる。

まだ詳細は不明な点が多いが、だからこそ「期待の余白」が大きい。

崩壊した夢のパークから、君の手で生き延びろ。

焦げ団子

『Jurassic Park: Survival』、期待しかないぞ!!

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参照元・出典

公式サイト|Jurassic Park: Survival

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