記事一覧
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なぜ人は他人の“やらかし”が大好きなのか?炎上社会と進化論の関係を団子的に解剖【歴史コラムシリーズ②】
体調不良と炎上ニュース:人の不幸は蜜の味? 今日は体調が悪くて会社を休み、家でひたすらゴロゴロしていた。正直「やる気ゼロ」でスマホをいじっていたら、またSNSのトレンドに“炎上”が上がっているのを見かけた。○○が不祥事、△△の不倫疑惑、××がまた何... -
自己犠牲グセで消耗してる人へ。『世界でいちばん自分を愛して』から学んだ、自分ファーストの生き方
なんで私ばっかり、気を使ってるんだろう。 そんなモヤモヤを、今日も鞄に詰めて歩いてるそこのあなたへ。どうも、焦げ団子です。 家族のため、職場の空気のためいつも他人の顔色ばっかり気にしてると、そのうち自分のカップはカラカラになる。 「NOって言... -
【インビザライン矯正7~8枚目】前歯の浮き・圧迫感・口内炎…地味な苦行フェーズを正直レポ【焦げ団子治療記】
どうも、焦げ団子です。今回はインビザライン矯正の「7~8枚目」で実際に起きた「地味だけどガチでしんどい苦行エピソード」をまとめておく。ネットでよく見る「楽に歯並び綺麗になりました!」みたいなテンプレ体験談とは真逆。「いや、現場はこんな地味... -
人類進化と現代人の憂鬱――なぜ僕らは社畜になったのか?歴史で読み解く“幸せ”の正体【歴史コラムシリーズ①】
「人間って進化して本当に幸せになったの?」 子供の頃は進化=どんどん便利になって、みんな楽になるって思ってた。道具を使う→火を手に入れる→文明が進む…その先は楽しい未来しかないと―― でも大人になって気づいた。進化するたびに「やること」「悩みご... -
「蜘蛛の糸」芥川龍之介――地獄の底で手を伸ばす“欲”と“救い”の本質を考察【焦げ団子流】
学校で習うだけの童話じゃない、大人が読むとエグいほど心えぐられる。『蜘蛛の糸』の本当の怖さと芥川のブラックユーモアを、焦げ団子流で徹底解説! 『蜘蛛の糸』。誰もが一度は「はいはい、道徳の名作ね」って顔で読まされるけど、大人になって読み返す... -
【芥川龍之介『鼻』】SNS時代にこそ刺さる“他人の目”の地獄とは?
もし芥川龍之介が21世紀に生きてたら――「#自撮り盛れない」「#鼻が気になる」「#誰も共感してくれない」ってタグを量産してたに違いない。 てことで今回は日本一、他人の目に振り回される坊主、禅智内供の“鼻地獄”を焦げ団子風にぶった切る。 この記事で紹... -
インビザライン矯正が陽キャに地獄なワケ|陰キャこそ最強な理由と職業適性まとめ
『インビザライン、コミュ強には正直キツい件』 ――「人生は出会いだ」「人とメシ食ってナンボ」みたいな陽キャ諸君、悪いことは言わん。インビザライン、たぶん君らの敵だ。 「インビザラインって目立たない矯正らしいし興味があるな」と検討している人に... -
「猿夢」――ネット怪談史上最悪の“終わらない悪夢”を冷静にぶった切る【焦げ団子流】
この記事では古くからネットで語り継がれる怪談「猿夢」 その怖さの本質と構造を、焦げ団子的に冷静分析します(ネタバレ・刺激描写注意)。 猿夢の概要はこちら(wiki)→「猿夢」概要【※グロ描写耐性のない人は本当に注意】 2chまとめ 怖い話 短編集47話 2c... -
芥川龍之介短編小説『あばばばば』――母性に置いてけぼりを食らった男の哀愁【感想と考察】
「あばばばばばば、ばあ!」 母性の表れを見てると、自分だけ季節が止まってしまった感覚になる。何でもない店先の風景が、突然世界の中心がこっちから遠ざかる瞬間に変わる。声もかけられない。ただ赤ん坊をあやす声が、男と彼女の距離を永遠に埋めてしま... -
【読後感がヤバい】芥川龍之介『羅生門』を読んだら“人間の業”が全部詰まってた話
羅生門って誰もが一度は教科書で読んだことあると思うけど、正直「え、これで終わり!?」ってなる人も多い。 でも、そのモヤモヤがむしろこの話の中核。ここでは、時代背景・下人の人物像・悪に染まった理由・読後の疑問を、焦げ団子的にぶった切って解説...