最近ダイエットを始めたので、低カロリーで作れるおやつがないか探していた。
そこでYouTubeで見つけたのが、こちらの動画。
【材料3つ】混ぜて冷やすだけ!パックそのまま生チョコケーキ
「材料3つ」
「豆腐とココアと砂糖を混ぜて冷やすだけ」
「パックのまま生チョコケーキ」
……甘党の心を舐めたようなワードが並んでいる。
正直、焦げ団子はこういう“簡単ヘルシー神レシピ”をあまり信用していない。だいたい「ココア豆腐」になるからだ。
ところが、期待ゼロで作ってみたら意外にうまかった。
ただしこのレシピ、コメント欄でも賛否両論で「作れた人」と「ココア豆腐になった人」に二極化している。要するに、コツがいる。
なので今回は、焦げ団子なりに【材料3つ】混ぜて冷やすだけ!パックそのまま生チョコケーキをちゃんと美味しく作るコツをまとめておく。
焦げ団子これを読めば、少なくとも「ココア豆腐」は回避できるはず……!
結論:これは生チョコではない、でも意外とうまい【正直レビュー】


完成品は、純粋な生チョコレートの口溶けではない。バターや生クリームの「脂の押し」も当然ない。
ただ、ちゃんと作ると豆腐感が消えて「高タンパク系のチョコデザート」(要はプロテイン)みたいな味になる。これが意外に良い。
しかも普通のケーキより安くて、低カロリー寄り。



ただし、工程を舐めると一瞬で“ココア豆腐”に墜落する。楽して勝てる戦いではない。
【材料3つ】豆腐生チョコケーキの材料と分量
材料は本当に3つで成立する。そこだけは動画の勝ちだ。
絹ごし豆腐、砂糖、ココアパウダー。分量は動画寄りで、豆腐150g・砂糖30g・ココア30gあたりが目安になる。
実際に作って食べた味の感想|豆腐感は消える?
まず豆腐を水切りする。ここを雑にやると終わる。
水切り方法はキッチンペーパーに包んだ豆腐を600Wで2分レンチン、その後1時間容器に入れて放置。
自分は正直、水切りしすぎて容量が半分以下になった。もはや豆腐というより圧縮された意思だった。
水切りが終わったらボウルに入れてペースト状にする。
ここが最大の罠で、動画だと「よく混ぜましょう」みたいなノリだが、手動でやると腕が死ぬ。普通に無理だ。
電動(ハンドブレンダーやフードプロセッサー)があるなら使った方がいい。
ただし電動でも一瞬でなめらかにはならない。団子は5分くらい回してようやく粒が消えてきた。
このレシピの「よく混ぜる」は、「電動で数分、覚悟を持って混ぜる」という意味である。
ペーストになったら砂糖とココアを混ぜる。ここも一気に入れると粘度が上がりすぎて混ざらない。セメントになる。
砂糖は数回に分けて馴染ませ、ココアも少しずつ加えるのが安定する。
混ざったら冷やす。冷蔵だとしっかり固めるのに時間がかかるが、冷凍庫に入れると早い。
冷凍なら1時間前後で「スプーンでいける生チョコ“風”」のゾーンに入りやすい。入れすぎると凍って別物になるので、様子見しながら止めるのが良い。
生チョコとの違い|これは代替スイーツだと思え
冷やす前に少し味見した時点でうまかった。豆腐って言われなきゃ分からない寄りまで行けた。
ただし、生チョコの再現というより「プロテインっぽいチョコ味デザート」に近い。
生チョコの“脂の幸福”を求めるなら、普通に生クリームとチョコで作った方がいい。これは代替スイーツとして優秀、という立ち位置だ。



ちなみに豆腐の腹持ちが良すぎて一回で食べきれなかった。
コスパとカロリーは?普通のケーキと比較してみた
栄養ざっくり比較(目安)
| 項目 | 分量 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|---|
| 豆腐生チョコ(今回の全量) | 豆腐150g+砂糖30g+ココア30g | 約260〜280kcal | 約12〜14g | 約9〜13g | 約40〜50g |
| ガトーショコラ(1切れ) | 18cmを6等分 | 約380〜450kcal | 約5〜7g | 約20〜30g | 約25〜40g |
※ココアの銘柄(無糖/純ココアの成分)や、ガトーショコラのレシピ(バター量・チョコ量)でブレるので参考程度に
今回作った分量(豆腐150g・砂糖30g・ココア30g)だと、全量でだいたい260kcal前後。
たんぱく質は約13g、脂質は10g程度、炭水化物は45g前後になる。
普通のガトーショコラ一切れ(18センチ6等分)が大体400kcalでたんぱく質6g、脂質25g、炭水化物30gと比べると、カロリーも脂質もかなり軽い。
その代わり、砂糖比率はそれなりにあるので「完全ヘルシー食品」ではない。



ただ、この満足感で260kcalなら全然アリ、というのが正直な感想だ。
ただしココアパウダーが地味に高い。ここがコストのボスだ。
だから「毎日これで生きる」みたいな使い方より、たまに作るとちょうどいい。
まとめ|期待しなければ、ちゃんと満足できるレシピ
「混ぜて冷やすだけ」は嘘ではない。水切りと混ぜが曲者だ。
ここを舐めると一瞬で水っぽいココア豆腐に墜落する。
つまりこれは、ズボラレシピに見えて、ちゃんと几帳面に作らないと成立しないレシピだ。



ちなみに豆腐は、水切りすればするほど美味しかったぞ!(焦げ団子調べ)
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