【告白】大企業の肩書きを捨て、人生を焼き直し始めた理由。偽りの自分を演じるのは、もうやめた

【告白】大企業の肩書きを捨て、人生を焼き直し始めた理由。偽りの自分を演じるのは、もうやめた
焦げ団子

今日は珍しく、自分の話でもしようと思う。

実は団子は、いろいろあって人間関係に期待しなくなった。

今はだいぶ荒んでる団子だけど、昔はそれなりに夢見てた時期もあった。

思いっきり馬鹿騒ぎできる仲間がいて、なんでも言い合える親友がいて。

学校帰りや仕事帰りに、当たり前みたいな顔で悩みを打ち明けられる同僚がいて。

いつかは心から信頼できる人と結婚して、ちゃんと落ち着いた生活を送るんだろうな──そんな未来を、どこかで当然のように信じていた。

でも実際は、全然そんな綺麗な話じゃなかった。

気を遣えばつけ上がられ、仲良くしようとすると舐められ、かといって必要以上に近寄らないようにすると「ノリが悪い」と陰で言われる。

しまいには、好きでやっている趣味にまでケチをつけられ、人格そのものを否定されるようなこともあった。

そのあたりで、もう本気で「生きている意味、どこにあるんだ?」と分からなくなっていた。

ただ、それも今思えば全部「偽りの自分」で生きていたツケなんだと思う。

団子は世間で言うと都内の大企業に勤めていた。”よい会社に勤めている”という肩書きもあって、給料も悪くなかった。

経費で高級なレストランで食事できることもあったし、誰もが知るような超有名企業にも、仕事でいろいろ出入りしていた。

でも──そこに団子にとっての「幸せ」はなかった。

世間で“こういう人が好かれる”とされている像に、無理やり自分を合わせようとして、その無理が、あとからまとめてツケとして回ってきた感じがしている。

そのテンプレートみたいな「理想の社会人像」が崩れたあと、じゃあ自分は何を目指せばいいのか、正直それは今もまだよく分かっていない。

ただ、少なくとも前みたいに「とりあえず世間的に正しそうだから」という理由だけで、自分をすり減らしてまで合わせにいく気はもうない。

今は諸事情もあって社会からいったん距離を置いているけれど、しばらくはこのまま、自分と向き合う時間にしてしまおうと思っている。

きっと、もしどこかに「合う仲間」や「未来のパートナー」がいるとしても、そういう人たちとは偽りの自分じゃなくて、素の自分でしか出会えないんじゃないか──今はそう思っている。

そして、今さらの年齢かもしれないけど、ここからはちゃんと自分の人生を生きることにした。

人に合わせるためじゃなく、自分が面白いと思えるほうへ、意識して舵を切り直したい。

これまで通り、映画の感想を書いたり、イラストを描いたり、料理をしたり、英語を勉強したり。

そういう「団子の好きなもの」を、これからもここにどんどん投げていくつもりなので、気が向いたときにふらっと覗きに来てもらえたら嬉しい。

焦げ団子

これからもよろしく。

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